※現在、ブライダルネイルは受け付けておりません。

ウエディングネイルで絶対に失敗したくない方へ

よくあるブライダルネイルでの失敗談

ネイルは丈夫なジェルにすべき

ネイル失敗しました。結婚式のあと新婚旅行に行き、そのまま新居に移るんですが、新居が田舎にあってネイルサロンを見つけられず、ジェルにしたら落とせないと思って、ジェルは諦めました。マニキュアで前日にやってもらったんですが、当日の午前中の時点で先端がハゲ始めてて、直に一本だけ先の方がごっそり剥がれてました。やっぱりネイルは丈夫なジェルにすべきでした。

信頼できるネイリストさんを見つけていれば・・・

もう、全部の指が気に入らない。。。

プリントアウトして見本持って行ったのに、色も全然違うし、よれてるし、ガタガタだし…どうやら新人のネイリストさんみたいで。でもネイリストさんが下手なりに頑張ってるみたいだから何も言えなかったΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

ちゃんと信頼できるネイリストさんを事前に見つけるべきでした。

どんなカップルも、結婚式に向けての準備には労を惜しまず相当に気を入れて取り組んだはず。それなのに、なんと91％もの人が結婚式・披露宴当日、「想定外！」「困った、どうしよう？！」「失敗した！！」という体験をしていることがわかりました。起こった場面については、「挙式の最中」という人が多かったものの、それ以外はバラつきがあるようです。失敗はいつ起こるかわからないというのが実態のようです。
　具体的な失敗内容で目立ったのが、「忘れ物」「ドレス」「つけ爪」に関する失敗。「貴重品だから」「シワにしたくないから」などの理由で別にしておいた物を当日の朝忘れてしまったり、「歩きづらいドレスだった」「ダイエットに成功しすぎてゆるゆる」、「つけ爪が取れてなくなった」などは、よくある失敗にもなっているので、特に注意してくださいね。

9割が失敗・ハプニングを経験

爪ひとつでこんなに大変な思いをするとは…

唯一後悔したのが、ネイルです。仕事柄爪ものばせないし、ジェルネイルはできないので、チップで当日だけ付たのですが、結婚式ってドレスの裾を持ったりと普段ない動きをするのでそのときに強い力がかかり、爪がポロリ。リハーサルで取れたので、本番はしっかりテープを貼って出たけれど、気をぬくとポロリ。披露宴では席を立ったりテーブルを回ったりするのにドレスの裾を少し持ち上げないといけないのでそれがエスカレートし、ポロポロと爪が取れました。急いで付けても気になって気になって、披露宴の最中はつめを押さえるばかりで、歩くときは爪がとれないように裾を持たず歩くからドレスを踏むばかりして最悪でした。爪ひとつでこんなに大変な思いをするとはおもいませんでした。

ちゃんとサロンでやればよかった…

準備が忙しすぎて、ネイルを当日の朝に慌てて塗ったせいでグローブにくっついてしまった。。。

そのうえレンタルのグローブだったので弁償するはめに…知識が浅はか過ぎて失敗。

サロン選びを失敗

初めてサロンに行くので緊張するので妹に付いてきてもらいました。

私の担当になったのは若い大人しい感じの人でした。結婚式があることを伝えそれにぴったりなフレンチネイルをお願いしました。

作業が始まってすぐに素人の私でもわかるくらい、うまくいっていないように思いました。スレンチの白い部分はずれているし色にムラがありました。フレンチネイルにバラの模様を付けてもらいましたが、バラなのか花にさえ見えませんでした。

店をあとにして納得いかないまま買い物にでかけましたが、ふっとネイルを見てみるとさっき付けてもらったバラの花が擦れて伸びていたのです。

あまりにひどいのでサロンに戻り、責任者のような人に話をしてバラだけ付け直してもらいました。

そもそもフレンチネイルの出来がひどかったのでまったく納得いかないネイルのまま結婚式を迎えることとなり、なんだか良き思い出にケチが付いたような気分でした。

サロン選びを間違えたのか、ネイリストがはずれだったのか、とにかく知り合いに紹介してもらうなど確実な方法を取ればよかったと今でも後悔しています。

失敗しないためには・・・

◆ネイルサロンに小物を持参
ネイルに行くときは結婚指輪やブレスレットなど挙式のときに身に付けるものを持っていったほうがイメージしやすいです。
当日コーディネートしたら「なんか違った」というのが」起こらないようにするためです。

◆ネイリストさんにお任せしすぎない
ネイリストは手元やその時の雰囲気の情報のみでの判断します。
結婚式全体を見て完璧に提案してもらうことは「難しい」と思います。
自分で客観的に見て（←これが難しいのですが）自分である程度デザインを決めていくのが大事です。

なりたいイメージとネイリストが想像するイメージが必ず一致するとは限りません。

◆リハーサルする
ネイルに疎い場合、ぶっつけ本番は少し危険です。
一度ネイルサロンを訪れて本番さながらにお願いしてみるのがいいと思います。
そして、家に帰って冷静に見直すのです。写真を撮って客観的に見てみるのもいいと思います。

こんにちは。

ネイルサロンPrimRoseの新野（にいの）です。

突然ですが、あなたにとっての「ブライダルネイル」とはどういうものですか？

因みに、私は約１４年前にブライダルネイルをしましたが、その当時はまだネイルが今ほど主流ではなかったですし、私自身まだネイリストではなかったので知識もなく美容師さんに言われるがまま何も考えずにお任せでした。

でも、ど素人の当時の私にも分かるくらいの「え？」みたいな体験をしました。

まだ若い私には似合わないアダルティーなデザインでしたし、ネイルチップも普通のセロハンテープでくっつけられてやっとこ爪についてる状態で長さもあったあので、思った以上に重たいブーケをどう持っていいのやらでした。想像以上にドレスは重たいし、背がそんなに高くない私はドレスの裾をもって歩かないと踏んじゃうし、そもそもこんなに自分でドレスをさばきながら動作をしなきゃいけないなんて思ってもいませんでした。

ネイリストになった今、数多くのブライダルネイルを手掛けてきました。

今思うと、あの時もっといい提案はできなかっただろうか？と思うこともたくさんありました。

例えば、ネイルをした後に引っ越し作業をし、挙式されるお客様がいらっしゃいました。

見た目重視でネイルの施術をしたため引っ越し作業に耐えうるネイルではなかったので挙式当日にはネイルが取れてしまったということがありました。

今更ですが、あの時どうして引っ越しの後にネイルをすることをおススメしなかったのか？

あの時どうしてご希望通りのデザインではないけれども引っ掛かりのない丈夫なネイルにしてあげれなかったのか？と常に後悔しています。

お客さまの大事な場面で、デザインだけではなく、その時の状況や心理も全部踏まえて対応できなかったことに

自分の未熟さを感じました。

とは言え、いくら技術を高めてもネイリストも人間ですから完璧に100％失敗なくできるとは限りません。

爪はみんな一緒ではありません。

乾燥爪やオイリーな爪、反ってる爪もあれば、波打ってる爪や丸みが強い爪もあります。

なので、いつも通りのジェルネイルをしてもジェルをはじいたり、化学反応で固まらなかったり

その日の温度の変化でもアクシデントは付き物です。

でも経験で未然に防いだりカバー出来たりすることができます。

これは、勘に頼る部分もあります。

ネイリストになって約10年

そんな失敗を含めて今ならではのキャリアと実績で

大切なあなたのブライダルネイルを手掛けさせて頂きます。

そして必ず、

最高の結婚式を迎えられることを約束します。

あなたはどのパターン？

自爪に施す

自分の爪の上にアクリル樹脂でツヤツヤに仕上げるジェルネイル。

または、人工的に爪の長さを出すスカルプチュアネイルがあります。

約1ヶ月持ちますので新婚旅行中もそのまま楽しめます。

1週間だけ持たせるのか？1ヶ月持たせたいかで施術の仕方を変えます。またご自分でオフできるようにジェルを付けることも可能ですのでスケジュール等に合わせて施術内容を自由に選択できます。

ネイルチップ

自爪にはできない異素材をもってきたり、大胆なネイルアートを演出できます。

また、ご衣裳に合わせてお色直しでチェンジも可能です。

白無垢では綺麗にネイルケアされた自爪で。白ドレスではグローブ。カラードレスではド派手に‼など色んなパターンを楽しみたい方はネイルチップがおススメです。

スカルプチュア

チビ爪さんでお悩みの方。大丈夫です、人工的に長さを足して普通の爪くらいの長さにもできます。もちろん、長めのネイルが好きな方は約5センチのロングネイルにも。
でも、チビ爪でお悩みの方が綺麗で普通の長さに見えるようにご希望されることが多いです。
仕上がりは自然で、言わなければ長さ出しをしたネイルには見えません。
お仕事柄、普段爪を短くしなければいけない方が多くご希望なさいます。